税金オンブズマンの本を出版する

 「裁判所は国税局の手先か」-15年間放置した国税局の怠慢-が税金オンブズマンの編集で出版されました。

 この事件は弁護士関戸一考と弁護士関戸京子が弁護団の中心メンバーとして,大阪国税局相手に物納申請をした納税者の救済を求めて争った事件で,現在の税務行政の現状を告発し,併せて裁判所の姿勢に対して鋭い疑問を投げかける内容となっております。

 是非お読み下さい。当事務所にご連絡いただければ,1800円(送料は別途)でお分け致します。